一人当たりGDPの推移

9月号の正論 p.99に、原 英史 氏「第三臨調」創設せよ という論説があり、以下の表があります。表を転記しました。

この表から日本の一人当たりのGDPが、欧米や東アジア国に比べて1990年以降停滞していることがわかります。1970年代の学校の社会科の授業では、英国が英国病による老大国として扱われていました。しかし、1990年以降は、日本が老化しているといわれても仕方ないような推移となっています。実際に平均年齢は比較国の中で最も高くなっているのでまさにその通りなのですが、この推移は認識しておく必要があります。日本人の暮らしは幸いにも他国と比べて総じて深刻な状態ではありませんが、このまま推移すると大丈夫かと心配する意見が出てくると思います。